富山市のキズ、へこみの板金塗装事例（スバル・フォレスター）

【他社で交換と言われたらまずは当社へご相談ください！】

▼修理前

富山市より、平成27年式スバル・フォレスター <カラーレッドパール色(H2Q)>の修理のご依頼を承りました。
左フロント、リヤドアに損傷やキズなどがありました。

特にフロントドアは交換レベルの損傷でしたが、修理をご希望でしたので鈑金で対応しました(^^)
リヤドア後方部分は以前の損傷箇所で、今回同時に修理依頼されました。
フロントドアモールはリサイクル品を使用し、リヤドアモールは再使用でどちらも艶消し塗装しました。

<修理内容>
左フロントドア（内側含む）・・・・板金塗装
左リヤドア・・・・・・・・・・・・板金塗装
フロントドアモール・・・・・・・・交換（リサイクル品）
リヤドアモール・・・・・・・・・・修理塗装

▼特にフロントドアのへこみやキズが酷く、ドアの内部も歪んでいました。

▼板金作業の様子です。
へこみの部分の塗膜をサンダーで削り、下地の鉄板を出します。
ワッシャーと呼ばれる専用の金具を溶接を引っ張りだしたり、またプーラーで引き出す方法を駆使してヘコミを修正します。

▼ドアの内側の鈑金も同様におこないます。

▼へこみの修正が終わったら、凹凸を埋めるためのパテを塗ります。
パテが乾いたら硬化するので研磨します。

▼パテは数種類使用します。粗目から細目へとパテを変えながら作業を繰り返し、元の形に戻します。

▼パテ作業の次は下地処理剤のサフェーサーを吹き付けます。
サフェーサーには防水・防錆効果があり、また上塗り塗料の密着を高める役割を果たします。

サフェーサーが乾いたら耐水ペーパーで水研ぎをして表面を滑らかに仕上げます。
塗装範囲はフロントドアからリアフェンダーにかけておこないます。
塗装箇所全体にもペーパーがけをして塗料の食いつきをよくする下準備をしておきます。（足付け作業）

▼当社で調合した塗料を塗装します。
しっかりと乾燥させた後、塗装面をコンパウンドを使用して仕上げ磨きをします。
最後に洗車と車内清掃を済ませてお客様にお渡しします。

仕上り、価格共に大変ご満足いただけました！

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お待ちしております(^.^)

この度は修理のご依頼をいただきありがとうございます！　（＾人＾）感謝♪

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